体の健康① 挑戦できる体づくり

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ヒャクヤセ

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現役でバリバリ働いている医師。医師になっても人生の苦しみは取れなかった。なぜ人生の苦しみから逃れられないのか向き合いだした自分なりの答えを発信します。

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こんにちはヒャクヤセです。

この記事では次のことがわかります。

挑戦できる体づくりがなぜ必要なのか、何をすればいいのか、なぜ挫折するのかがわかります。お楽しみに。

挑戦できる体づくりの必要性

いきたいイベントに風邪をひいて出席できなかった。

大事な試合、パフォーマンスを出せなかった。

ランニングはしたいけど疲れが残っているからできなかった。

こんな経験誰しも一度はあるのではないでしょうか。

個人的には大学時代の試合前になぜかスマホのミニゲームにドはまりし、寝不足のままひどいパフォーマンスをしてしまったことが脳裏によぎります。

これらわかりやすい事例であればいいですが、もっと根深い問題があるのです。

それは・・・

実は、疲労は自分では、思っているよりも正確に図ることが出来ない

ある運転手を対象にした研究では、自覚症状と検査上の数値に乖離があったことがわかっています。

寝不足や体力不足によってにパフォーマンスは確実に下がっている。

さらに怖いことがあります。

それは自分では気が付かないこと。

自覚できていないことが多々あるということです。つまり何も自覚ないままチャンスを逃している可能性があるのです。

個人的には、忙しい当直で2時間しか寝れなかった次の日に、書類のうち間違いや処方ミスなど普段はしないことを多発してしまった経験があります。

今思うと本当に危ないことをしていたなと思います。

体の健康を維持し、普段から挑戦できる体を作ることの大切さはわかっていただけたでしょうか。では実際の挑戦できる体はどのように作るのでしょうか?

挑戦できる体の作り方

まず一つは運動になります。次に食事、最後に睡眠になります。

うんわかりますよ。言いたいこと。

運動、食事、睡眠ってめちゃめちゃ地味やないか!


そうなんです。めちゃめちゃ地味なんです。大事なことは地味なんです。もうすでに皆さん知っている事なんです。大切なのはどう実行するかです。

体に良い活動が継続できない理由

では、なぜ食事や睡眠、運動といった地味なことは継続できず、派手なゲーム、派手な食事、派手な遊びは継続できるのでしょうか。

脳科学的に言うと、ドーパミンという一過性の脳内麻薬に脳が支配されることが原因となります。もう少し簡単に言うと。

  1. じっくりとしかよくならないから
  2. 楽しくないから

この2点に尽きます。

そりゃ、すぐに成果が出るゲームや、おいしさが頭を走るジャンクフード、刺激の沢山ある遊びのほうが脳内で麻薬のような報酬を得られるので継続できてしまいますよね。

しかし、挑戦できる体を保つには運動、食事、睡眠といったかなり地味なことしかないのです。

楽をしたい気持ちもわかりますが、そこにお金と労力を使っても何も変化は起きません。逃げ続けて何か変化は起きましたか?

”体の健康をあやつる魔法”というものは存在しない。

このブログでは、少しでも人生が楽になりますように、その中から取り組みやすいものや、継続するコツを紹介していきます。どうぞお楽しみに。

まとめ

体の健康づくりは大切である。挑戦できる体を持つことでチャンスを逃すことなく生きることが出来るからだ。その挑戦できる体づくりで必要なことはただこれだけ。運動、食事、睡眠。ものすごく地味。刹那的な悦びに浸ってしまうのは人間の性。しかし、人類の知性と経験で克服する方法はわかっている。その方法をこれからお伝えしていく。


挑戦できる体を保つには運動、食事、睡眠といったかなり地味なことしかないのだ。

ヒャクヤセ

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現役でバリバリ働いている医師。医師になっても人生の苦しみは取れなかった。なぜ人生の苦しみから逃れられないのか向き合いだした自分なりの答えを発信します。

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